食育講話(3・4年)

 6/19(水)

6月は『食育月間』となっています。『食育』は生きる上での基本であり、様々な経験を通して「食に関する知識」と「食を選択する力」を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるものとされています。(農林水産省HPより)

毎月19日前後に行っている学校栄養士の知念先生による「食育ミニ講話」も今日で3回目を迎えました。今日は3・4年生へ『フードロスについて学ぼう!』ということでお話をしていただきました。知念先生がなぜ3・4年生にフードロスの話をしようと思ったのか!?・・・・・それは給食の残量をずっと見ていて残量が多いことに気になったからだそうです。そんな3・4年生も、ここ2週間ほどで残量がグッと減ってきているそうです。知念先生の話を聞いて、「残った給食はどうするの???」という疑問を持てた3・4年生。給食を作る過程で出た野菜の皮や児童生徒の食べ残しは、農家さんが引き取り、家畜のえさや畑の肥料として使われているそうです。でも、やっぱり残量は少ないほうがいいですよね!「食べ物を大切にしよう」という話を聞いた3・4年生の今日の食缶は、他のクラスの食缶より軽かったです!(^^)!










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